男性不妊の特徴として男性が日常的に使っているものの中で、男性ホルモンを抑えてしまう性質のものがあります。

その特徴とは育毛剤をつかっていること。男性型脱毛症は男性ホルモンの影響で起こるため、その治療に使われる薬は、男性ホルモンを抑えてしまう働きを持ったものもあります。

フィナステリドを主成分とした育毛剤では、性欲減退や精子の数の減少といった副作用の報告があるので、妊活中は使用しないようにすることがいいようです。

また男性不妊の特徴として筋肉増強剤を使っている男性です。筋肉増強剤の中にはテストステロンによく似た作用があり、これを飲むとテストステロンは十分に足りていると脳が勘違いをして、分泌を抑えてしまいます。


しかも精子をつくるのに必要なFSH(卵胞刺激ホルモン)も低下させてしまうため精子がっくられにくくなり、やがて睾丸が萎縮して小さくなってしまうわけです。

人差し指より薬指のほうが長いと「男らしい」
人差し指と薬指の長さを比べてみてください。まず利き手の手のひらを見て、人差し指と薬指、どちらが長いか、「薬指のほうが長ければ、生殖能力が高い」といえるそうです。

これは、「2D/4D比」という研究からわかったことです。

2Dとは、親指から2番目の指という意味で人差し指のこと、4Dは親指から4番目の指という意味で薬指のことをさします。

この薬指の長さは、胎児期にどの程度テストステロン(男性ホルモン)を浴びたか、その量によって決まります。

だから人差し指より薬指の長い男性ほど、テストステロンの数値が高く、いわゆる「男らしい」傾向があるようです。